≪WEBデザイナー≫を検索してみました。
仕事の大まかな内容は下記の通りらしいです。
■お客様(WEBサイト発注者)の意図するWEBサイトをせいさくすること
1.Webサイトの構成とレイアウトを決める
2.Webサイトのデザインを作る
3.Webサイトのコーディングを行う
私に認識も同様な感じですが・・・
最近のWEB業界のWEBデザインーの位置づけは、
2.Webサイトのデザインを作る
だけらしい。
ちなみに
1.Webサイトの構成とレイアウトを決める → WEBディレクター
2.Webサイトのデザインを作る → WEBデザイナー
3.Webサイトのコーディングを行う → WEBコーダー
個人的には、こんなに分散化してしまっては、スピード感は落ちるし、責任感は薄れ、お客様のニーズ反映は厳しいことになると思っています。
昨今、制作に時間がかかる会社が多い、スピード感に欠ける、意図するデザインが仕上がらない等、よく聞くフレーズの一端はこの業界スキームによることが多いのだろう。
WEB制作を発注する側にいる方には、本当にしっかり仕事をしてくれる制作会社を見極めるには至難の業となりそうです。