おとり効果

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ソフトウェアのダウンロード版が5,000円、CD版だと10,000円、ダウンロード版とCD版のセットが10,000円

CD版の価格とダウンロード版とCD版セットの価格が一緒ならば、CD版のみを購入する人はいない。
CD版の価格を表示する事に矛盾があり、必要が無いように思われませんか?


①ダウンロード版が5,000円、ダウンロード版とCD版セットが10,000円
■購入者の内訳はセット購入は約4割、残り6割はAだけで十分と判断できる。

②ダウンロード版が5,000円、CD版が10,000円、ダウンロード版とCD版セットだと10,000円
■購入者の内訳はセット購入は約8割に跳ね上がる!
 CD版で10,000円、ダウンロード版とCD版セットでも同じ価格。どうせなら、お得なセットを購入しよう!で、セット購入率がアップする。

上記の2つの文章におけるダウンロード版/ダウンロード版とCD版のセットの価格は同じです。どちらの文章もダウンロード版は5,000円、ダウンロード版とCD版セットが10,000円なのに、1つの無意味とも思えるワードでお得感がアップする。

でも、よく考えると【CD版が10,000円】の選択肢には何の意味も持たない。


人間は絶対価値観を判断できない。

大抵は相対的に判断する。

商品の価値も、レストランの質も、出来栄えのよさも・・・

なので、わざと劣った比較対照を横に並べておく。すると、人はその商品の価値を高く錯覚する。

本当は要りもしないセット商品を購入してしまう。
※よくある・・・セットだとお得な感じになってしまいませんか?

これが【おとり効果】

一見、無意味だったり、無価値だったりするところに、何らかの意味がある。
そして、そこのことに惑わされる人間の心理的要素を上手に利用して、売上アップ!!

何か、閃きました(笑)

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