海岸侵食による砂浜後退

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車窓に田園風景を眺めながら、東京から1時間半。九十九里浜に面したのどかな田舎町が実家です。

心地よい海風が、色づきはじめた稲穂を揺らし、青空と太陽に恵まれたこの町が大好きです。

夜になると、波音と真っ暗な闇に包まれ、見上げると眩い星が夜空を埋め尽くしています。もちろん、流れ星の発見率も高く、今回もかなり大きな流れ星を見ることが出来ました。

そして、大好きなこの町に異変が・・・

海岸侵食による砂浜後退です。このことにより、海水浴場は一旦海開きをしたにもかかわらず、急遽閉鎖となってしまいました。

ほんの数年前までは、ウミガメが産卵に訪れるほど、きれいな砂浜がなだらかに続いていました。あの雄大な砂浜の風景が・・・。

個人的には、ヘッドランド(人口岬)が出来てから、急速に砂浜がなくなり始めたような気がしています。本来であれば、ヘッドランド工法で砂浜が存続できるはずなのに。まったくの逆です。
私自身、この町を離れ、東京に住んでいるので、あまり大きなことは言えないのですが、自分の故郷が壊れていく事を体感すると、なんだか帰る場所がなくなってしまったような寂しい感覚になります。



地元の有志は、この問題に積極的に取り組んでいるそうですが、自然の力による侵食は、もはや止める事は出来ないだろうと・・・。

でも、このままで良いわけがありません。
どうにか少しでも良いので、昔の砂浜を取り戻せたらと、心から願うばかりです。出来る限り、惜しみない協力はしていきたいと思っております。


 

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