今、走っている理由

|

ラジオから2009東京マラソンの情報が流れてきているので・・・・HAPPYブログとは内容が異なりますが、読んでください。

***************

1985年つくば科学万博で自分宛に書いた手紙が、自分宛に届きました。

実家を離れて、もう既に20年近く経つので、自分宛の手紙なんて届く事はありませんでした。

突然、届いた手紙。
記憶もありませんでした。しかし、その筆跡は高校生の時の自分のものでした。

手紙の内容は、未来の自分に宛てたもの。
双子の子供を生み、家族4人でホノルルマラソンに出場している・・・そんな夢を描いていたようでした。
何故、ホノルルマラソンなのか、記憶に全然ないのです。不思議です。

そして、その当時はちょうど陸上をやめた時期でもあったんです。
部活動の人数が集まらず、他校で合同練習をさせてもらっていた肩身の狭さから陸上競技をやめた時でした。
中学の時、かなり華やかな陸上人生でしたから、自分的には落ち込んでいたと思います。
走れない悔しさを紛らわす事も出来ずにいたのかもしれません。

そんな思い出もあって、なんだか、この夢実現したいって思ってしまったんです。

そして、ホノルルマラソンへ。

ハワイ一人旅。

無謀でしたけど、なんか挑戦したくって。

とりあえず、完走できました。でも、また走りたいって思ったんです。
このまま、ずっと、あの時の思いを持ち続けたいって。
走る事をやめた自分に後悔しているのかもしれません。

いまでは、走る事がライフワークになってきています。
あの時のやるせない思いが、今の自分を作り上げている不思議な感覚。
そして、やっぱり走る事が大好きだったんだと思える自分。
あの当時の速さは、未だ再現できないけど・・・気持ちよく走っています。

そして、そんな私を懐かしそうに眺めている母と父。
両親は中学時代の私の面影を未だ見ているような気がしています。
成長しても、変わらずに走っている自分たちの娘を。
あの時、走る事をあきらめた娘が、今、また走り出した事を。

つくば科学万博からの手紙・・・これが私の第二のランニング人生の始まりです。



********************

カレンダー

アーカイブ

ブレイン&トラストのブログオリジナルデザイン作成サービス
林順和サーフブログ
竹島宏 オフィシャルブログ P64Diary